当社における2024年度サプライチェーン排出量のうち、Scope2/100tのカーボン・オフセットを実施いたしました。
「水稲栽培における中干し期間延長によるCH4削減プロジェクト(J-クレジット)」を活用させていただきました。
CH4(メタン)は温暖化係数が高く、CO2の25倍の温暖化効果を持つため、メタンの排出削減が地球温暖化対策において重要です。
水田では、水を張った状態で活発に働くメタン生成菌が、土壌中の有機物を原料に、温室効果ガスであるメタンを発生させます。
米が主食である日本において、水田で発生されるメタンは日本全体で発生するメタンの約4割にあたります。
水田から水を抜いた状態(中干し)期間を、従来より1週間延長することで、メタン生成菌の働きが抑えられ、メタン発生量を3割削減することが可能です。
今後も脱炭素への取組、自然資本の保全活動の推進をすすめてまいります。